他の部屋から虫が出る場合?

マンションやアパートにお住いの方でどこからともなく害虫が出現したことはないでしょうか。誰しもが一度は経験していることだと思います。マンションでの害虫対策について記載していきます。

害虫はどこからともなく現れ巣を作り繁殖していきます。その防止の為に前回の記事(虫の出ないマンションに住みたい!)のようにお部屋を決める際は、マンション自体から気にする必要があります。しかしいくら綺麗に掃除をしたり対策をしても害虫は発生してしまいます。当たり前ですが、対策をしないよりはしている方が良いですよね。

超高層マンションに住んでいたとしてもEVに乗っかって人と一緒に上層階に侵入してくる害虫。その対策として入居者自身でもできる事をご紹介します。

①自身の部屋の対策
②共用部(廊下など自身の通る場所等)
③共用部(エントランス等皆が利用する場所)

大きく分けると害虫の発生元はこの3点になりますので、これらへの対策が必要です。③に関しては、自身での対策だけでは不十分になります。管理会社に連絡し、対策をしてもらいましょう。(EV内部や進入禁止場所等)

①の対策では、害虫の侵入経路の根絶を図ります。ドアを開けっぱなしにしない。や排水口や通気口、換気扇などの外部と繋がる場所の封鎖。窓の隙間を埋める。など対策は沢山あります。害虫は少しの隙間からでも侵入し、繁殖するので、侵入されないように対策する必要があります。トイレなどの水回り関連の場所からの発生も多く、重点的に対策をしなければなりません。

②の対策では、共用部の廊下などに水はけ用の穴が開いていたり管が通っていることがあります。害虫はボイラー室やEV内部などの暖かい場所で発生し、このような場所を通り、お部屋に侵入してきます。お住まいの階に侵入してこないように穴が開いている場所や管の通っている場所にネットをするなど害虫が通れなくする必要があります。完全に穴を塞いでしまうと水が流れなくなったりするので、ネット程度にするのが良いでしょう。

③については、自身での対策は不可能です。管理会社に連絡し、定期的に害虫駆除対策をしてもらう必要があります。ゴミ置き場や駐輪所・EV内部・植え込み・電気室・パイプスペース内部など、共有部分にはなりますが、施錠されている場所がほとんどでしょうから、しっかりと対策をしてもらう必要があります。

自身の出来る対応をしていたとしても、管理会社が一切対応してくれていないと対策は不十分になります。害虫の巣窟は暖かく、水分のある場所。ですので、害虫対策のされているマンションかどうかの確認も必要です。