投稿日: カテゴリー お部屋探しのコツ, 知っておきたい不動産知識

浴室乾燥機は本当に必要?

昨今の新築賃貸マンションでは、必須設備となっている浴室乾燥機ですが、本当に必要かどうかを考えて頂きたいです。新築だけでなく、築古物件でのリフォーム工事をした後には、浴室乾燥機が設置されていることが多いです。

浴室乾燥機とはどんなことが出来るのか、そして必要なのか。記載します。


浴室乾燥機の機能

浴室乾燥機にはガス式と電気式の2種類があります。ガス式と電気式での違いは、設置時の工事費用とランニングコストになります。

設置工事費用は電気式の方が安くガス式の方がランニングコストは安いとされています。

機能としては、機種により異なりますが、多くの機種で出来ることは下記の4種類になります。


・乾燥

乾燥機能は、衣類乾燥と浴室乾燥と分けられている機種もあるようです。こちらは梅雨や台風の時期にベランダ等で洗濯物を干すことが出来ない際に利用する様です。嫌な臭いのつく、部屋干しを嫌う方にオススメです。花粉の多い時期にも花粉を気にすることなく乾燥させることが出来ます。

・暖房

こちらは浴室内と脱衣所等の温度差をなくし、快適に入浴する為に利用するようです。冬場に多いヒートショック(家屋内での温度差による身体への影響の事)を起こさないための予防にもなります。入浴前30分程度浴室内を温めてから入浴する事が望ましいようです。

・換気

浴室内は水分が多く、湿気が多いので、カビが発生しやすくなります。換気をすることにより、窓の無い浴室内の湿気を取り除くことにより、カビ対策にもなるようです。換気をする事により、浴室内を清潔に保つことが出来るようです。

・涼風

浴室内に扇風機代わりのように、涼風を送ることが出来るようです。こちらは、浴槽に浸かった後ののぼせてしまうのを予防出来るようです。(涼風とは冷房機能とは違います)


上記の4つの機能が使えるようです。

これらの機能を使いこなしている方は少ないのではないでしょうか?僕自身の周りで浴室乾燥機を設置している部屋に住んでいる人も多くいますが、聞くと使ってない。という人ばかりです。電気代が高いから使わないという方も居ましたが、使ってない人の方が多いようです。

個人的な意見としては、浴室乾燥機よりは、洗濯乾燥機の方が良いのではないかと思います。洗濯乾燥機なら、選択したものをそのまま乾燥させることが出来るので、楽なのではないでしょうか。

以上のことから、浴室乾燥機は必要ないのではないでしょうか。換気の機能だけあれば、他は必要ないような気がします。

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外国人の友達を不動産屋さんに紹介する前に知っておきたいこと

外国人の方の部屋を探している友達がいるので紹介します。と友人や以前にご契約を頂いた方から連絡を頂くことがあります。

外国人の友達を不動産屋に紹介する前に知っておいて頂きたいことをまとめておりますので、ご確認下さいませ。


外国人入居不可物件がある

賃貸物件を所有しているオーナーさんの中には、マンションやアパートなどに、日本人以外の方を住ませたくない。という方が少なくないです。

外国人不可。などと記載されている物件はとても少なくはなりましたが、それは不動産協会が規制をしているから。であって、実際に入居できるかどうか。は別の問題となります。

外国人の方で永住権をお持ちの方や、日本人の方と婚姻された方などは、比較的拒否されにくくはなっていますが、これらのような方でも、住むことの出来ない物件があると言う事を覚えておいてください。

外国人の方にお伝えしておいていただくと、お部屋をご紹介する際、スムーズに話をすることが出来ます。


保証会社の審査が通りにくい

関西圏の賃貸マンションを契約する際には、ほとんどの場合、保証会社というものに加入しなくてはなりません。保証会社(以前のブログ記事をご覧下さいませ)に加入する際には、保証会社による契約者についての審査があります。

保証会社の審査の内容について、詳細は分かりかねますが、経済力や日本語の理解・会話力、信用出来るかどうか。を確認しているのだと思われます。

※審査を通過するには連帯保証人をつけなければならないことがほとんどです。


保証人は日本人や永住権を取得している方に限定されやすい

上記保証会社の審査の際には、連帯保証人をつけなければならないことがほとんどなのですが、その際に、保証人の条件をつけられることもしばしば。

保証人には日本人の方や外国人の方でも永住権を取得している方。に限定されやすいのです。

これは保証会社からすると、契約者が家賃を支払わなかった場合に、外国人が保証人で契約していると、国外逃亡などをされるリスク無くす為にされているようです。


以上の事を先に外国人の方に伝えておいていただければ、お部屋を紹介する際に、誤解を生むことなく、契約に至る事ができるかと思います。

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鉄筋、鉄骨、木造……賃貸で住む建物構造は何を選べば良いの?

建物の構造鉄筋・鉄骨・木造など様々なものがあることはご存知でしょう。この構造の違いで住む際の騒音など生活に影響を及ぼすことも多々あります。

では、それぞれの構造でどのような違いがあるのか。確認しましょう。


木造・・・主にアパート、戸建に使われる(Wood造)
建物の柱や梁などに木材を利用して建築されたものをいう。
木造は、建築コストが安く、高層階(4階建以上)を建築することができませんので、アパートなどに使われることが多いです。


鉄骨造・・・主にマンション・ビルに使われる(Steel造)
鉄骨造は、下記のRC造より建築費用を安く、10階建のような大規模なマンションも建築することが出来ます。鉄骨には、重量鉄骨と軽量鉄骨の2種類があります。鉄の厚さが6mm以上が重量鉄骨、6mm以下が軽量鉄骨となり、大規模マンション・ビルなどには重量鉄骨が使われることが多く、小規模店舗やマンション、一般住宅などには軽量鉄骨が多く使われるようです。


鉄筋コンクリート造・・・主にマンション・ビルに使われる(Reinforced Concrete造)
建物の柱や梁などに、鉄筋とコンクリートを利用し、鉄筋で作られた型枠にコンクリートを流し込み、固めたものを言います。

鉄筋は、熱に弱く、錆びやすい。しかし引く力に強い。
コンクリートは、引く力には弱いが、熱に強い。

お互いの長所と短所を補うような形で、強固な強度を出しています。


鉄骨鉄筋コンクリート造・・・主に大規模なマンション・ビルに使われる(Steel Reinforced Concrete造)
建物の鉄骨の柱や梁などに、鉄筋とコンクリートを利用し、鉄筋で作られた型枠にコンクリートを流し込み、固めたものを言います。

鉄筋コンクリート造よりも耐久性が高く、耐火性も優れているようです。


その他の構造もありますが、昨今の賃貸物件の多くは、上記4構造で占められております。以下各構造のメリット・デメリットをまとめておりますので、ご確認下さいませ。


木造のメリット・デメリット

メリットは、賃料が安い。この一択です。あと、通気性に優れている。
デメリットは、一般的に耐火性、遮音性、気密性が低いです。建築方法により多少は変わりますが、隣室との壁は薄く、生活音が気になるでしょう。冷暖房が効きにくいとされているので、電気代が高くなってしまうでしょう。


鉄骨造のメリット・デメリット

メリットは、木造より遮音性・気密性・耐火性が高い。RC造に比べ賃料が安い。
デメリットは、軽量鉄骨、重量鉄骨、材料により違いはありますが、生活音が聞こえやすい。柱が室内にある事が多く、室内の面積が小さくなることが多い。


鉄筋コンクリート造のメリット・デメリット

メリットは、遮音性・気密性・耐火性に優れており、地震などの災害時にも助かる事が多い。
デメリットは、建築費用が高くなるので、その分家賃が高くなる。


鉄骨鉄筋コンクリート造のメリット・デメリット

メリットは、鉄筋コンクリート造以上に、耐久性に優れており、しっかりとした構造になるので、地震などの災害時にも安心して生活が出来ます。
デメリットは、建築費用が鉄筋コンクリート造よりも高くなるので、その分賃料も高くなる。


それぞれの構造でメリット・デメリットがあるので確認する必要がありますしかし、上記内容はあくまでも一般的なマンションやアパートなどの事を指していますので、こだわりのあるオーナー様が所有されているような物件の場合は、木造でも遮音性に優れており、隣室の生活音が全く気にならない。というような物件もありますので、不動産業者に確認してもらい、実際に内覧し、確認する必要があります。

不動産業者の営業マンもすべてのマンションの遮音性・耐火性を知っているわけではないので、しっかりと確認してもらう必要があります。

個人的には、鉄筋コンクリート造をオススメ致します。賃料はある程度高くなりますが、日々の生活で隣室や上下階からの生活音が聞こえない。のはその他に比べるとメリットが大きいのではないか。と考えるからです。

物件のお問い合わせなど、お気軽にお申し付けくださいませ。

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そのオートロックは本当に必要?

近年建設された新築マンション(賃貸・分譲問わず)では、どの物件にもオートロックが設置されています。オートロックは本当に必要なのか。確認しましょう。

オートロックが設置されていることにより、マンション入居者以外の者の立ち入りは難しくなります。さらに、面倒な訪問販売や、ドアポストへのチラシ投函などは防ぐことが出来るでしょう。
しかし、マンション入居者の友人や、工事業者、ホームヘルパーなど入居者以外の方の侵入は容易になります。

マンション一棟で10~20戸程度のマンションであれば、他室の方とコミュニケーションをとり、入居者同士での防犯意識がうまれることがあるようです。しかし、30戸以上のマンションになると、入居者同士のコミュニケーションは難しくなります。

大規模なマンションになると、管理人が常駐している所が多くなっていますので、不審者の侵入は難しくなっています。しかし、管理人が常駐しているからとはいえ、管理人が24時間勤務しているわけではないので、気をつけなければなりません。平日のみの管理であったり、午前中だけ、巡回だけ。など様々な勤務体系がありますので、確認しておかなければなりません。

オートロックがあるからと言っても、用心することに越したことはありません。自身の帰宅時にオートロックを開錠した際、後ろから人がついてきていると、他室の入居者だと思ってしまいますが、その人が入居者ではなく、犯罪を目論む不審者だった。なんてことはよくある話です。

あくまで個人的な意見にはなりますが、オートロック必須を条件に部屋探しを探している方が多いですが、あまり意味がないのではないでしょうか。本当に必要な条件は、オートロックなのか再確認をするのはどうでしょうか。

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IT重説で仲介店に行かなくても賃貸契約できるようになる?

2013年に「世界最先端IT国家創造宣言」で、「IT利活用の裾野拡大のための規制制度改革集中アクションプランを策定する」と示されたことがきっかけに、IT重説を行えるように行政が注力しております。

このIT重説が頻繁的に行われるようになると、遠方のお部屋を契約する際にも、仲介店に行く必要が無くなるのでは。と期待が高まっています。


結論から言いますと、
IT重説により、仲介店に行く事無く、賃貸契約が可能になります。

従来、重要事項説明の際には、入居希望者が仲介店に行き、宅地建物取引士からの説明を受けることにより成立していました。しかし、仲介店側と入居希望者側で合意することにより、IT重説を行うことが出来るようになったのです。

実際にIT重説を行うためには、「宅地建物取引業法の解釈・運用の考え方」に規定された一定の要件を満たす必要があります。このためテレビ電話のように、動画と音声を同時・双方向でやり取りできるシステムが必要となります。IT重説を行った際のデータを録画しておくことにより、言った言わない。といったトラブルを避ける事にも繋がります。2017年10月より、本格的に賃貸契約でのIT重説の運用が開始されました。

IT重説により入居希望者としては、遠方のお部屋を契約する際の手間が大幅に削減されることになるので、良いですね。

しかし、IT重説を運用するかどうか。についての規制は特に無く、仲介店によりIT重説を取り入れているかどうかは異なるので、お部屋を契約する際の仲介店がIT重説に対応しているのかどうか。を確認しておかなければなりません。

IT重説を運用している店舗は、ロゴマークを掲示しているようですので、IT重説運用の有無を確認することが出来るようになっております。遠方の仲介店をお探しの際には、IT重説運用店舗を検索することにより、スムーズにお部屋の契約をすることが出来るようになるでしょう。


上記内容は下記IT重説実施マニュアルを基に記載しておりますので、マニュアルをご覧頂ければ、詳細をご確認していただく事が出来ます。

国土交通省IT重説実施マニュアル概要

 

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長期間住んだ部屋の解約・退去時費用とは

賃貸物件に住まれている方の多くは、2,3年で転居を繰り返している方が多いようです。しかし、長期で住まれている方も居ます。今回の記事では、長期間賃貸住宅(同一部屋)に住まれている方向けの記事になります。

長期間住まれているお部屋の退去時には、入居した際と室内設備の状態は変わっていますよね。設備は、時間と共に劣化するのが一般的ですので、入居当時の設備の状態と、退去時の状態とでは異なるのが当たり前です。

退去する際に、支払わなくていい費用と払わなければならない費用をきちんと理解していただく事で、退去時の費用を抑えることができます。


退去時に必要な費用とは・・・

賃貸物件に住んでおり、長期間住まれていると日常生活をしているだけでも既存設備に不具合が生じたり、設備等に劣化が現れてきます。この建物価値の減少の事を、経年劣化・通常損耗といいます。

経年劣化とは・・・文字通り自然的な劣化や損耗等の事を言います。
通常損耗とは・・・通常の使用により生じる損耗等の事を言います。

この、経年劣化・通常損耗については、借主側の費用負担で修繕する必要は無い。とするのが原則になっています。例えば、貸主負担の経年劣化・通常損耗は、カレンダー等を貼った事によるクロス劣化。日照等による畳の変色。などがあります。

しかし、先の記事にも記載しているように、借主の故意・過失等による損耗等については、借主の費用負担で修繕する必要があります。借主負担の故意・過失は、たばこによる畳やフローリングの焼け焦げ。引っ越し作業等による傷。などになります。

このように経年劣化・通常損耗というものを理解していると本来であれば、貸主の費用負担で修繕するものを借主負担で補修して。と言われた時に対処する事が出来ます。


次に、原状回復・・・

一般的な賃貸借契約書には、「借主は本契約終了時には、本物件を現状に復して明け渡さなければならない」という定めがあります。この案文をみると、入居する前の状態に回復しなければならいのでは?と思われる方も多いでしょう。

しかし、上記にも記載しているように、一般的な賃貸借契約における「原状回復」とは、経年劣化・通常損耗、などによる価値の減少については、回復しなくて良いのです。もちろん自身の故意・過失による損耗等については、借主側の費用負担で補修しなければなりません。ですが、「煙草による畳の焼け焦げがあり、畳全てを張り替える必要があるので、費用を請求します」のような場合には、焼け焦がしてしまった畳1枚分の費用負担だけで良いという過去の判例があります。

このように費用負担をしなければならない場合でも、借主の費用負担は自身が毀損・破損させてしまった箇所だけの費用で良い。ということなのです。

注意しておいていただきたいのは、退去時だけに清掃をしたからといえ、それまでに清掃を怠っており、酷い水垢やカビの発生・結露の放置によるシミなどは、借主側に責任があるため、費用を請求されてもこれを拒否することはできません。これは善管注意義務違反となります。

善管注意義務違反とは、「善良なる管理者としての注意義務」をいい、日常生活中における清掃等も含まれるので、上記のような場合には、善管注意義務違反となるのです。


上記内容を網羅している国土交通省の賃貸住宅トラブル防止ガイドラインの退去時の復旧という資料があります。減価償却・経年劣化の考え方などについても詳しく記載されていますので、参考にして下さいませ。

日常生活における破損等がなく、清掃などもこまめにしておれば、退去時に借主費用負担で工事代金請求されることがなくなりますので、覚えておいていただくと今後の退去の際にも役立つことになるでしょう。

賃貸住宅トラブル防止ガイドライン(国土交通省のガイドラインを分かりやすくした資料になります)

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「賃貸で自由にDIYできる部屋」を探したいかたへ

賃貸物件で室内を自由に改装する事の出来るお部屋を探している人も多いのではないでしょうか。ただ、賃貸マンションの多くでは、DIYをすることはできません。入居された方が自由にDIYをしたとして、退去された後、そのお部屋に住みたいと思う方が少ないので、禁止されているのです。

希少なDIY物件を探す際にオススメ出来るのは、やはりインターネット等による検索になります。有名なサイトでは、「SUUMOやat-home」などでDIY可能部屋という検索をすることができます。

お探しの地域により物件の数は違いますが、とても希少価値があるということがお分かりいただけるかと思います。一般的な賃貸物件で交渉する事により、内装を多少自身の好きなように変更できるお部屋もありますが、そのようなお部屋もあまり見かけることはありません。

こちらの記事にも記載しておりますが、DIYが可能な物件だとしても気をつけなければならない点も多く、なんでも好き勝手しても良いと言う事ではありません。さらに契約の際にも注意しておかなければならないのが、退去時にDIYした箇所を現状復旧しなければならない。という記載がされている場合もあります。この場合には、退去時に入居前の状態にしなければならない。ということになりますので、退去時には工事をしなければならない。ということですので、注意が必要です。

DIY可能物件が少ないのは、上記にも記載しておりますが、DIYで室内を改装され、退去した後に入居者希望者が現れない。ということになりかねないからなのです。DIY可能な物件に住みたい。と思っている方が増えているのは昨今の流れですが、このDIYブームと言われるものが終わり、一般的な物件に住みたい。と思う方だけになった際に、家主さんは自費で改装しなければならなくなるので、家主さんからするとDIY可能物件にすることのリスクを考えると、やめておこう。となるのです。

DIYをしたい。という方には、自身で物件を購入する事をおススメ致します。自己所有の物件ですと、室内や外壁など制限なく自由にDIYを行うことができます。賃貸物件での入居の際とは違い契約内容を気にする必要もなく、好きな事を出来るからです。築年数が古い物件は、比較的安価に購入する事が出来ますので、お家をまるまる改装する事も可能です。こちらの場合は本格的な工事が必要になりますが、新築物件を建築するよりも費用を抑えることができますので、ご検討いただく価値はあるかと思います。

これらのことを知っておいていただけるとDIYをする際にも役立つかと思われます。

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プロの賃貸営業マンが教えるマンションノートを活用した部屋探し方法

マンションノートというサイトをご存知の方も多いのではないでしょうか。このサイトでは、全国のマンションが登録されており、マンションの良い点・悪い点を入居者や周辺住民が口コミを投稿する事が出来ます。

仲介店舗へ行き、気になった部屋が数件あれば、マンションノートを活用し、どんなマンションなのかを知ることが出来ます。住んでいる方の声が分かるので、住む前に周辺環境等を知ることが出来ます。

こちらのサイトでは、登録をしなければ口コミを全文見ることが出来ないので、少し惜しい点はありますが、登録する事により、同マンション内での、空室情報が公開されるとメールで通知してくれる・他の人が口コミを投稿すると通知してくれますので、お部屋探しに役立てることが出来ます。

マンションの住民や、周辺住民の口コミをみることにより、仲介店での情報・内覧時に確認する事の出来ない、管理会社の対応などを知ることが出来ますので、マンションノートを活用し、お部屋探しをより正確なものにする事が出来るでしょう。

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退去時に必要な費用とは・・・

主な賃貸物件での解約の際、「ルームクリーニング費用」を請求されることが多いですよね。退去時ではなく、入居時に「退去時ハウスクリーニング費用」として請求されている管理会社もあるようです。

ですが、退去される際にルームクリーニング費用だけだと思っていたのに、立会いしたら、「○○は入居者負担での修繕になります」や「これは故意過失になるので、費用を請求します」と多額の費用を支払わなければならない状況になったことがある方も少なくないのではないでしょうか。

どのような場合に、故意過失と認められるのか。費用を負担しないでいいのはどの部分なのか。を詳しく記載します。


退去時請求費用とは・・・

上記にも記載していますが、大多数の物件では退去する際に、「ルームクリーニング費用」を請求されることになります。この費用はお部屋の広さにより変動するのが一般的で、単身向け物件で約15,000~20,000円程度になり、平米数が大きくなるにつれて金額も高くなります。

その他請求される費用として、入居者の「故意過失」により生じた事象により復旧工事が必要な際に請求されます。「故意過失」と一言で言っても分かりにくいですよね。

そもそも「故意過失」とはどういうことなのか。
故意とは,損害の発生を認識していながらこれを容認して行為する状態をいいます。(AがBに向けてボールを投げた等)
過失とは,損害が発生する事が想定できたにもかかわらず,その想定できた損害を回避すべき義務を怠ったことをいいます。(AがBに当たるかもしれない状況下でボールを投げBに当たった等)

というようなことになります。入居者の故意過失は例えで言うと、「壁に棚を取付て直径1センチ以上の穴を開けた」これは故意になります。「寝煙草により、フローリングを焼いてしまった」これは過失になります。

上記内容はほとんどの人が納得するのではないでしょうか。直径1センチの穴は画鋲や釘などで開くことはないです。大きな釘を使用する際に開いてしまう事はありますが、1センチ以上の穴が開く釘を使用しなければ設置する事の出来ないようなものは設置してはいけない。ということです。寝煙草でなくとも、フローリングを焼いてしまった場合には、張り替えなければならないので、費用負担することになります。

その他でよくある事は、トイレの壁やドアにシールを貼っていませんか?シールを上手に剥がすことが出来れば特に問題は無いでしょうが、上手く剥がれずに残ってしまった場合には費用負担しなければなりません。

これらのような場合には、修繕工事代金を請求されることになるでしょう。どの様な場合に費用負担をしなければならないのか。を理解しておくと退去の際に高額な工事代金を請求されることは少なくなるでしょう。


工事代金・工事内容は・・・

故意過失により工事費用を負担しなければなり、工事代金が思ったより高かった。ということはないでしょうか?壁に数か所大きな穴を開けてしまった。と想定した場合の費用請求はどのようなものになると思いますか。穴の開いている箇所だけの修繕だけだと思いますよね?しかし、実際は異なります。

下地まで穴が開いてしまっているような場合には、壁紙(クロス)・下地(ボード)の交換が必要になります。ボードの交換工事の際は、穴の開いている箇所だけの交換というのが出来ないのです。

なぜかというと、ボードは大きさが決まっており、1枚もので壁の強度を保つ為に必要な大きさになっているからです。これを分割し、つなぎ合わせるということは出来ないのです。

↑の写真のように黒点部分に穴が開いていたとすると、点線枠で囲っている部分のボードを張り替えなければなりません。このため、工事費用は割高になるのです。穴の開いて場所によっては、ボードを2枚張替る場合もありますので、その際はさらに費用が高くなるでしょう。

壁紙についても同様で、1m程度の間隔で貼り付けられているので、繋ぎ目周辺での張替の際には、2m程度の張替を要します。


壁に穴を開けてしまった際の工事内容はこのようになります。しかし、長年住まれている場合には、壁紙などに関しては減価償却対象になりますので、10年以上住まれている際には、費用を請求されても払う必要が無い。とされています。

適切な対処方法を覚え、不要な請求には屈せず、費用が掛からないように快適な生活を送りましょう。

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投稿日: カテゴリー 賃貸の快適な住まい作りアイデア

緊急駆け付けサポートとは・・・

賃貸物件を契約しようとしている際に、仲介店へ行き資料をみせてもらったら、初期費用の欄に「駆け付けサポートや緊急サポート加入費用」というのが書いてあるのを見たことがあるかと思います。

この費用が高いし、無駄だから不要。と思っているお客様も多いのではないでしょうか。確かに引越しの際の初期費用は安くないので、不要な費用はかけたくないですよね。

しかし、この駆け付けサポートのサービスは加入しているとお得なサービスが多いのです。今回は弊社でも利用している「リロレント24」について記載していきます。


リロレント24

リロレント24とは、株式会社リロクリエイトが運営する「24時間365日」利用することのできる住まいのトラブルサポートです。

主なサービス内容は【くらし助っ人サービス】になり、「水廻りのトラブル」「電気設備のトラブル」「窓ガラスのトラブル」「鍵のトラブル」「ガス設備のトラブル」「在宅確認サービス」などがあります。その他「お祝い制度」「お手伝いサービス」「リロレント24クラブオフ」もあります。

このサービスに加入していることにより、「鍵紛失時の開錠」「水が詰まって流れない」「蛇口からの水漏れ」などの緊急時に駆け付けてくれます。通常、町の工事店などに対応してもらうと、平均8,000円程度の費用がかかってしまいますが、リロレント24に加入しているお客様は無料で対応してくれます。部品などの交換が必要な際には、事前にお見積りの上、対応して頂けるので安心です。

入居している物件で、夜間に手配が必要な際に、管理会社が営業を終了している場合には、リロレント24に加入していることにより、対応してくれます。管理会社の対応が不十分で緊急時の対応に不安がある方などに加入をオススメしております。


このように住まいのトラブルサポートをして頂けるので、不動産管理会社でも入居希望者の方にオススメできるサービスとして、情報を提供しております。管理会社が対応する際に、費用が必要だったものがリロレント24に加入する事により無料で対応してくれるようになることもあります。

現在お住まいのお部屋でも加入する事は可能です。単身向けマンション・ファミリーマンション等すべてのお部屋で加入する事が可能ですので、ご検討いただく際は、是非、弊社(幸真興業株式会社)までお気軽にご連絡をお待ちしております。

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